(pinky) Promise : 52.20

「ゲームをやめて」とやみくもに言ったところで、夫が素直に従うわけもなく……。ゲーマー夫にはある程度のルールでしばりをかける必要があるようです。

とはいえ、せっかくルールを決めても夫が守らなければ意味はないですよね。

 

夫のゲームやりすぎ問題はなかなか夫婦で折り合いがつかないもの。話し合いをして夫婦ともに納得できるルール作りが必要です。

 

今回は、ゲームについてのルール作りの方法をご紹介します。


ルール作りのまえに下準備を!

 

夫に納得してもらえるルールを作りたいなら、準備が必要です。

 

妻の気持ちを整理し、夫への要望を明確にする

夫の言い分を聞く

現状についてどう考えているのか夫に確認する

・妻の本音・感情を夫に伝える

 

 

ルールの内容を決める

 

各家庭でゲームのルールはさまざまなものになるはずです。妻にとって譲れないことがあるように、夫にとっても譲れないこともあるでしょう。お互いの優先順位をすりあわせて妥協点をさがしましょう。

 

できれば、これらの設定は夫と話し合いで決めるのが望ましいのですが、難しいなら妻からルール案を提案します。

 

ルールの例 

【ゲームをやってはいけない時間の指定】

・外出中は禁止

・子どもの面倒を見ているときは禁止

・食事中は禁止

・ご飯が出来たらすぐやめる

・ゲームをやめなければ妻は食事の支度を始めない

 

【ゲームをやっていい時間の指定】

・子どもが寝たらOK

・分担する家事が終わればOK

 

【家にいるときの約束事】

・家事を分担すること

・子どもの面倒を見ること

・休日は子どもを外へ連れ出すこと

・子どもを無視しないこと

・お風呂の時間は守ること

 

具体的に伝える方が夫には理解しやすい。「とにかくゲームをやめて」のようなあいまいな提案はNGです。

 

また次のような理由を言って、ゲームの時間を指定されるのをイヤがる夫もいます。

 

・時間ごとのイベントがある

・仲間とのリアルタイムのつきあいがある

・時間を制限されると休みの意味がない

 

このタイプの夫には、ノルマ制を提案します。入浴、食事、家事分担などが終わればゲームOK。子どもと遊んだらゲームOK。という風にして時間のやりくりは自己管理してもらいます。

 

ただし、子どもの面倒をみる間はゲームもスマホも禁止、などルールによっては条件もつけておきましょう。

 

 

ルールの目的、ルールの理由を夫に理解してもらう

 

ルールの理由や目的も、夫に納得してもらいましょう。夫が内容に納得すればルールを守る確率が高くなります。

 

(例)

ルール:休日は子どもを公園に連れ出す、庭でキャッチボールなど、子どもと体を動かす遊びをする

目的:父子のふれあいを大事にする

理由: 平日はほとんど父子が顔を合わせられないから

 

ルール:食事のときはゲームをしない

目的:夫婦で会話をする

理由:せっかく一緒に暮らしているのに夫婦の会話がないのは寂しいから。これからも一緒に仲良くやっていきたから

 

 

ルールとペナルティをセットにしておく

 

ルール作成と同時にルールを破った場合のペナルティも決めておきます。ルールとペナルティはセットにしておくと、ルールを守る確率を高めることができます。

ルールを守り続けられたら、適度にご褒美があるとさらにルールを守る確率が高くなります。

 

【ペナルティの例】

ゲームアプリを削除

妻は夫の身の回りの世話をしない

妻子は実家に帰る

妻子だけで外食・遊びに行く

夫が家にいる時は妻がスマホを預かる

お小遣いダウン

夫のコレクションを売って外食に行く

 

【ご褒美の例】

発泡酒じゃなくてビールに格上げ

趣味のフィギュアを一体買ってよい

夫が行きたい店へ外食に行く

お小遣いアップ

 

 

まとめ

 

ルール作りなんて……子どもと親の約束事か!夫本人も自分が情けなくならないのだろうか、という気もしますが、ともかく「ゲームをしないで」と漠然とした要求をするよりは、ルールを決めて枠を作った方が現実的です。

 

また、ルールを守れている状態を見える化するのも、ひとつの方法です。

 

カレンダーを使い、ルールを守れた日に○をつける。○が10個たまったらご褒美とか。まるで子どもみたいですが、ゲームをやめない夫に毎日イライラしたり大喧嘩するよりマシなのではないでしょうか。

 

大事なのは、「夫が家族との折り合いをつけつつゲームとどうつきあうか」ということなのです。

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