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妻の気持ちも冷める!?旦那が子供に無関心で父親の自覚がない8つのパターン

夫婦間のお悩み解決を考えます。

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妻の気持ちも冷める!?旦那が子供に無関心で父親の自覚がない8つのパターン


子どもが大事にされれば、自分もうれしい。子どもを褒められたら、私も褒められた気分。子どもが傷付けられると、私も悲しい。

旦那が子どもをないがしろにすると、自分のこともないがしろにされたような気がする。

真面目に働いて家にお金を入れてくれている夫。でも、子どもに無関心だと不信感を抱いてしまうという人もいるのではないでしょうか。

パートナーに不信感を抱くのはこれからも続く結婚生活にとって、深刻なことかもしれませんね。どうして、そんな風に感じてしまうのでしょうか。また、夫が子どもに関心を持つにはどうしたらよいのでしょうか。

今回は、親の自覚が欠けているような夫の態度の例を挙げてみます。
・子どもに無関心
・子どもの世話をしない。相手をしない
・父親の自覚に欠けた無責任な行動、態度、発言
・子どもに配慮しない
・子どもと張り合う
・子どもに意地悪をする
・子どもに関わることで不機嫌になる、キレる


子どもに無関心な夫


愛情の反対は、憎しみではなく無関心という。他でもない自分の子どもなのになぜうちの夫は子どもに無関心なのか……。


・子どもと目を合わせない
・子どもが話しかけても泣いても無視する
・子どもの具合が悪くても心配しない
・子どもの具合が悪くても遊びに行く
・子どもの話題をふっても他人事
・幼稚園・保育園などで子どもが作った父親へのプレゼントを見もせずに放置
・幼稚園・保育園などで習ったダンスなど子どもが披露しようとしても見ようともしない
・子どもの将来、教育に無関心


子どもの世話をしない。相手をしない


・食事の世話、風呂、着替え、歯磨き、おむつ交換…もろもろの世話をしない
・一緒に遊ぶこともない
・遊びに連れ出すこともない
・子どもが近づいても「ママに言って」「後でね」「今忙しいから」と追い払う
・「うるさい」「邪魔だ」「あっちにいけ」と子どもを威嚇して追い払う
・子どもがぐずっても泣いても、抱っこしない
・自分から子どもに話しかけることもない
・乳幼児の世話を「どうしたらいいかわからない」という理由で拒否


さらに、妻の側に子どもの世話をしてほしい事情があるのに、夫が子どもの世話や相手をしようとしないと、より妻の怒りは高まります。

・スマホやゲームに没頭しているくせに
・家にいてダラダラしているのに
・家事もしてないのに
・妻の手が離せないのに


父親の自覚に欠けた無責任な行動、態度、発言


「あなたは独身ですか」と問いただしたくなるような、夫の無責任な行動、発言のかずかず。


・休日、家族のペースに合わせず自由に過ごす(昼まで寝て、起きたらスマホなど)
・飲み会や遊び、パチンコ、ギャンブル、趣味等で出かけて家にいない
・1人で旅行に行ってしまう
・「自由になりたい・自由に遊びたい」発言


子どもの面倒を見ていても、どこか無責任


いざ子どもの面倒を見てくれていたとしても、どこか無責任。やはり親の自覚が感じられない夫。


・自分の都合のよいときや気が向いたときしか面倒を見ようとしない
・子どもの機嫌がよいときしか面倒を見ようとしない
・子どもが泣いたり駄々をこねたりしたら妻に即もどす
・妻が手を離せない状態にあっても子どもの世話をギブアップ
・テレビやスマホの片手間にしぶしぶ子どもの世話をする。
・「ママが怒るから」「パパが怒られるから」という理由で子どもをしかる
・子どもとの約束を守らない
・子どもから話しかけられても上の空で生返事
・スマホに夢中、お酒で酔っ払っているのに、子どもの面倒を見ているつもり
・子どもと一緒に風呂に入ろうとしない


子どもにかかる費用への意識に欠ける


結婚して子どももいるのに無駄遣いや浪費が多い夫。子どもの成長にしたがいお金もかかっていくというのに。これも、父親の自覚がないと感じざるをえないのです。


・教育費をためるために節約して!と言ってもその気がない
・学資保険、生命保険に加入しようとしない
・医療費、日用品、被服費など子どもにかかる費用を払おうとしない
・お宮参りや七五三など子どもに関するイベントをケチってやりたがらない


子どもへの配慮がない


子どもと一緒にいても、常に自分本位で子どもへの配慮をしようとしない。


・子どもがやりたい遊びに合わせず自分がやりたい遊びをする
・子どもの目線に合わせてしゃがんで話さない
・子どもが寝ているのに、物音を立てる、テレビやゲームの音がうるさい
・子どもの分のおやつやジュースを食べてしまう
・自分が行きたいだけで、子どもが楽しめない場所に連れて行く
・子どもが食べられないものしか出ない外食先に行こうとする
・子どもがいることでまわりに迷惑をかけるところに行こうとする
・小さい子どもにはとても無理な遠方や海外旅行に行きたがる
・家族で出かけたいと妻が言っているのに、子どもを預けて外出することばかり提案する


子どもの健康や安全への意識の低さ


「イクメンになれ」とは言わない。せめて子どもを危険にさらさないでほしい。


・テレビやスマホに夢中で子どもから目を離す
・子どもがいる部屋でタバコを吸う
・妊娠中の妻に頼まれてもインフルエンザの予防接種に行こうとしない
・風邪をひいてもマスクをしない
・自己管理が甘く風邪をひき子どもにうつす
・子どもが真似したら危ないことを子どもの目の前でする
・タバコの吸い殻など、子どもがさわったり飲みこんだら危ないものを部屋に放置する


家のなかでも小さな子どもには危険がある。誤飲したり、ケガしたりしないよう、気を配ってほしいのに……。

0歳をのぞく子どもの死因の上位は「不慮の事故」です。厚生労働省「平成25年人口動態統計」によると、子どもの死因1~4歳は2位。5~9歳では1位に。

子どもの死因順位(平成25年)「不慮の事故」による子どもの年齢・原因別死亡数|消費者庁

国民生活センターの調査では、乳幼児の死因はガンや交通事故よりも家庭内事故の方が多いのだそうです。

特別調査 家庭内事故に関する調査報告書(要約)-その実態を探る|国民生活センター

【家庭内事故の例】
・タバコの吸い殻や電池などの誤飲
・ポットや炊飯器の蒸気でのヤケド
・高いところによじ登って転落
・不安定なものにつかまり立ちして転倒
・ビニール袋をかぶって窒息
・いつのまにか浴槽に入り込んで溺れる
家庭内の事故をゼロに!|ベビータウン

小さな子どもは目が離せないし、幼いからできないこともたくさんある。

といっても、夫に、子どもをひどい目にあわせてやろうという悪意はないわけで。やはり、親の自覚が問題?でも、小さな子どもが安全にすごせるよう見守るのは父親というより、最低限の大人の義務のような……。


大人げなく、子どもと張り合う


幼い子どもと真剣に張り合う夫の姿にドン引き。「私、ホントにこの人のこと好きだったんだっけ?」


・妻を子どもにとられたと思い込んですねる
・妻の手が子どもにかかって自分が後回しになることに不満を持つ
・家事育児でクタクタになっている妻にかまってほしがる
・子どもと本気で喧嘩をする
・子どもと本気でテレビのチャンネル争いをする


男はいくつになっても少年の心を持つ、などといいますが。「その少年の心、親になったら不要だからさっさと捨ててくれませんかね」と思う妻はたくさんいるのかも……。


子どもに意地悪をする


父親の自覚以前に人間としてどうなのか?子どもへ意地悪をする夫。


・自力で動けない赤ちゃんにイタズラをする
・子どもの顔にものをぶつける、わざとたたく
・子どもがこわがる動画などをわざと見せて、子どもが泣き叫びいやがってもやめない
・泣こうが逃げようが、子どもがいやがることをしつこく続ける


旦那の人格になにか根本的な欠陥がある?一抹の不安を感じないでもない。なぜ意地悪をするのか、理由をつきとめておいたほうがよいかもしれません。

(なぜ意地悪をするのか?)
・子どもをペットやおもちゃのようなものだと思っている
・子どもの反応が面白い
・妻をとられたライバルなので仕返しをしている
・もともとのサディスティックな性質(人が傷付けられるのを見るのが喜び)?

度が過ぎるようならなんとしても夫から子どもを守らなくてはなりません。


キレる、すねる


大人だけで暮らしていたころと違い、子どもがいると大人の思いどおりに暮らせるわけではありませんよね。夫はそれがわかっていないのか、子どもがいることで起こる不都合に不機嫌になったり、キレたりすねたり文句を言う……。

【子どものことでキレる理由の例】
・子どもが泣くから。子どもの機嫌が悪いから。泣くとうるさいから
・子どもと二人っきりの時に「パパじゃイヤ」だとだだをこねたから
・外出先で、子どもがぐずるから、暴れるから、わがままを言うから
・外食で自分が食べたいものを食べられないから
・子どもが行けるところにしか外出できないから
・子どもの都合で自分の希望がかなえられないから
・妻が子どもを優先するから


子どもを理由にキレているようでいて、実は単に夫自身が不機嫌だったり寝不足だったり疲れているなどが本当の原因だったりもする。

また、子どもの体調が悪いのに、心配するどころか不機嫌になる夫を見ると、なおさら妻の心が冷え切るということもあるでしょう。

また、不機嫌になったあげく妻や子どもに暴言を吐くパターンも。

【子どもへの暴言】
・もう遊んでやらない
・うるさい
・だまれ
・静かにしろ
・いい加減にしろ
・あっちに行け
・泣くな
・何が気に入らない
・(夫が子ども泣かせたので妻がとがめると)お前(=子ども)のせいだ


なにもわからない子どもにキレるなんて人格を疑うレベル。そもそも夫がすぐキレるから子どもが怖がって泣くわけで。

夫キレる→子ども泣く→「泣くな」とキレる→余計に泣く……。これは大人の方が学習すべきことがらです。

不機嫌の矛先は妻へも向かいます。

【妻への暴言】
・早く黙らせろ
・母親がなんとかしろ
・お前らをなんで養わなくてはならないんだ
・お前は子どもにだけ優しくして俺には冷たい
・俺の子じゃないんだろ
・子どもがいるせいで自由がない
・(子どもが自分になつかないので)お前の育て方が悪い
・(子どもから嫌いと言われ)お前が言わせているんだろう
・(子どもが体調を崩したので妻が子どもを優先して看病していると)子どもより夫の世話を優先しろ


また、子どもの面倒を見ないことや、子どもに配慮のないことを注意するとキレる夫も。困っている奥さまもいるのではないでしょうか。

すぐにキレたり不機嫌になるのは、自分の感情をコントロールできないということです。この先、夫と一緒にやっていく気があるのなら、夫が自分の感情をコントロールできないことは結婚生活の間中ネックになりかねません。


ゲームばかりで……


夫は仕事から帰ってきたら、子どもの相手をしないでゲームばかり。休日も昼まで寝て起きた途端ゲーム……。うちは母子家庭か?


【子どもの相手をせずゲームに夢中】
・子どもよりもゲームに興味を示す
・子どもがそばにいてもゲームに没頭
・ゲーム中、子どもが話しかけても生返事、無視
・そばで子どもが泣いていても無視してゲーム
・子どもが泣いても「泣いてるよ」と妻に声をかけるだけでゲームを続ける
・ゲーム画面から目をはなさず子どもの名前を呼ぶだけ
・子どもが泣きやまないとうるさがる

【ゲームを理由に子どもの世話を拒否】
・「パパはいま忙しい」「いま真剣なの」と、ゲームをさも大切なことのように扱い、子どもを追い払う
・「邪魔だからあっちに連れて行け」と妻に怒る

【ゲームの片手間に子どもの面倒を見ようとする】
・スマホ片手にしぶしぶ子どもの世話をする
・ゲームに夢中で子どもから目を離す
・子どもがテレビやDVDを見ている隙を狙ってゲーム
・ゲームのHP回復を待つ間のみ子どもの相手をする

【子どもと一緒にゲームをしたところで……】
・子どもがやりたい遊びに合わせず自分がやりたいゲームに誘導する
・子どもと真剣にゲームの勝ち負けをはりあって大人げがない

【夫がゲームをすることで子どもへ悪影響がある】
・子どもが寝ているのに、ゲーム仲間とSkypeして大声で話す
・子どもの目の前で残虐なゲーム
・ゲームしすぎの睡眠不足でひいた風邪を、子どもにうつす
・ゲームばかりの父親と子どもとのコミュニケーションがほぼない
ゲーマー夫の生態を探れ!家事しない・育児しない・会話なし・徹夜で睡眠不足……


妻の気持ちはさめていく……


夫が子どもに無関心、父親としての自覚がないことでなぜ妻の愛情がなくなるのでしょうか。


・子どもにキレたり、子どもに無関心であることで、夫の人間性を疑い始める
・自分(妻)のことや家庭のことも大切に思っていないのではと感じる
・他人にはよいパパアピールをすることが腹立たしい
・育児が大変な妻の状況を考えず「夫を大事にすべき」「俺にかまえ」アピールが自己本位に思える
・子どもへの悪影響を考えると、夫よりも子どもを守りたくなる


もともと自分中心で生活がまわっていたので、子どが生まれてから思い通りにいかないと感じた夫がそのクレームを妻に言う。育児でバタバタしている妻からすると「はあ?」という話ですよね。

もちろん、父親に無視される子どもがかわいそうだったり、父親がキレて怖い思いをしたりすることで人の顔色ばかり見るようになるなど、子どもへの悪影響も気になります。

それと同時に、子どもを大事にしないことが、家庭を大事にする気がないと感じられ、それも夫への愛情を感じられなくなる原因となる。

また、TwitterやFacebookなどで実情のともなわない「よいパパ」アピールや、親や友人がいるときだけ、自分はいつも育児をしているとばかりに子どもの面倒をみたり遊んだりする姿も妻をイラ立たせるのです。


産後クライシスの危険も!?


夫に父親の自覚がない。それでは、夫が妻にとっての育児仲間の役割を果たすことも難しいでしょう。すると、夫婦関係にまで影響が及んでいってしまうかもしれません。

最近、とりざたされるようになってきた「産後クライシス」。出産後に夫婦のお互いへの愛情が急速に下がる、特に妻から夫への愛情が大きく下がる現象のことです。

この産後クライシスは次のようにとらえることができるのではないでしょうか。

心と体に大変動が起こり、身体的・精神的・社会的危機に陥っている母親。その大変な時期に、家事育児に非協力的で、共同で子育てする意識に欠けた夫を、仲間どころか敵のように妻が感じるゆえ起こるのが産後クライシス。
産後クライシスの意味・原因とは?なぜ産後に旦那が嫌いになるの?


産後の妻のピンチ
  ↓
夫は妻の大変さを理解せず、家事育児に非協力
  ↓
夫は仲間ではないという認識をする
  ↓
夫は敵である


次の記事では、なぜ父親の自覚が持てないのか、夫の立場からもう少し考えてみましょう。

(近日更新予定)
>>>なぜ旦那は子育てに他人事なの?父親の自覚がない原因って?

父親の自覚がない夫への対策についてはこちらの記事へ

(近日更新予定)
>>>子どもに無関心…父親としての自覚がない育児非協力旦那への対策法

>>>産後、旦那にイライラ!産後クライシス離婚で後悔しないための解決法
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